webセキュリティで押さえておきたい脅威と対策

2019.04.10

Webセキュリティ

Threat-of-cyber-attackandmeasures

サイバー攻撃による被害を防止する対策としてWebセキュリティがあります。昨今、個人・組織に関わらず、Webセキュリティを理解しなくても気軽に情報の発信やWebサービスを作成できることから、サイバー攻撃による被害は増え続けています。今回はWebセキュリティで押さえておきたい脅威と対策についてご説明します。

1.Webセキュリティが必要とされる理由

インターネットを通じて、個人の方が自由に好きなタイミングで情報の収集や、サービスを受けることが可能になりました。こうしたなか、悪意のある第三者から個人に対するサイバー攻撃の被害が増加しています。Webセキュリティは自衛のためだけでなく、二次的な加害者にならないためにも、これからの時代に必須であるといえます。

1-1.運営とユーザーの情報資源を守る

音楽や映像などのコンテンツや、オンラインバンキングやショッピングなどのシステム、その他に個人や組織などの個人情報は大切な情報資源です。サイバー攻撃によるデータの消失、改ざん、流出やアカウントの悪用などの被害に遭わないようにするためにも、Webセキュリティ対策を施す必要があります。

1-2.サイバー攻撃による被害を防ぐ

サイバー攻撃の厄介な点として、攻撃を受けてしまうことでWebサイトが改ざんされてしまう直接的な被害の他に、サイト閲覧者へマルウェアを拡散する加害者にもなってしまうことが挙げられます。Webセキュリティの知識少ない方は、自分がサイバー攻撃を受けていることに気が付かないまま、加害者になってしまう恐れがあります。

1-3.いつでも・どこでも・誰でも被害を受けてしまう

インターネットを通じることで、いつでも・どこでも・誰でも、サイバー攻撃に遭う可能性があります。正しく利用すればコンテンツを楽しんだり、コミュニケーションやオンラインサービスなどの利便性を享受できるものですが、サイバー攻撃を受ける可能性があることを理解しておく必要があります。

2.サイバー攻撃による脅威や被害

サイバー攻撃の脅威について、ニュースなどで個人情報の漏洩や流出などを聞いても、ピンと来ない方もいらっしゃるでしょう。そのため、まずはWebセキュリティ対策として、サイバー攻撃による脅威や被害にどのようなものがあるのかを知っておきましょう。

 

サイバー攻撃と聞くとサーバに対して攻撃するイメージがありますが、実際にはスマートフォンや個人のパソコンなど、ごく身近なデバイスも攻撃の対象となっています。例えば、アカウント乗っ取り、なりすまし、データの改ざんやサービスの不正利用などがあるでしょう。本人が気付いた時には乗っ取られていて「意図しない情報を発信」、「ウイルスやマルウェアを知り合いへ感染させてしまう」、「デバイスを乗っ取られてデータを盗見みされる」などの被害に繋がります。

3.Webセキュリティを高めるために必要なこと

サイバー攻撃への対策としてどのようなWebセキュリティが必要であるかを知る必要があります。サイバー攻撃による脅威や被害を増やさないようにするためにも、基本的な部分だけでも理解しておきましょう。

3-1.サイバー攻撃に対する知識や防止策

まずはサイバー攻撃の種類や手順を知り、サイバー攻撃を受け入れないようにすることが必要です。パソコンやスマートフォンで受けるサイバー攻撃は何があるのか、また、何らかの情報を発信するのであれば、閲覧したユーザーに迷惑を掛けないように最低限のWebセキュリティを講じておくようにしましょう。

3-2.システムやプログラム上の脆弱性について

OSやプログラム、システムを最新の状態を保つことで脆弱性を少なくすることができます。パソコン・スマートフォンなど、システムのアップデートはしっかりと行うようにしましょう。また、必要に応じてウイルス対策ソフトやファイアウォールなどの導入も検討すべきです。

3-3.ウイルスやマルウェアに感染や詐欺などの対策

ウイルスやマルウェアの感染、フィッシングやアカウント乗っ取りなどの被害については、自分自身の行動が原因で被害を受けてしまうことがあります。

例えば違法なコンテンツを扱うような危険なサイトは利用しないこと、不要なメッセージや添付ファイルは開かないこと、一瞬でも不安になるような文章を見たらよく確認することなど、自衛できる範囲のセキュリティ対策をすることも非常に大切です。

4.まとめ

Webセキュリティで押さえておきたい脅威と対策についてご説明しました。サイバー攻撃は日々進化し増えており、その分Webセキュリティ対策も必要となります。まずはサイバー攻撃が身近なものであり、誰でも被害を受けてしまう可能性があることを理解し、少しずつでもWebセキュリティへの意識・知識を身につける姿勢を持つようにしましょう。

5.おすすめのWebセキュリティ対策

Webセキュリティ対策としておススメなのが「WAF」の導入です。

WAFには色々なものがありますが、その中でもクラウド型WAFであれば、コストや手間も少なくセキュリティ対策することができます。

クラウド型のWAFは導入ハードルが極めて低いので、これからWebセキュリティ対策を行う企業様には有力な選択肢となります。WAFを選定する時には、サポート体制や導入実績なども重視して、自社に最適なものを選びましょう。

クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、最新の攻撃パターンにも自動的に対応していくため、セキュリティパッチをすぐに適用できない状況や、定期的に脆弱性診断が出来ない状況でも、セキュアな環境を保てます。

ぜひこの機会にWebセキュリティ対策を見直し、WAFの導入を検討してみてください。

「攻撃遮断くん」の詳細資料は、こちらからダウンロード頂けます。

 

(2018/4/10 執筆、2019/4/10修正・加筆)

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