お知らせ
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ニュースリリース
2020年8月4日
ニュースリリース
企業向けソフトウェアソリューションを提供するテンダと クラウド型WAF「攻撃遮断くん」及びAWS WAFのルール自動運用サービス 「WafCharm」の販売代理店契約を締結
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:大野 暉、以下「当社」)は、企業向けソフトウェアソリューションを提供する株式会社テンダ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:中村 繁貴、以下「テンダ社」)と、クラウド型WAFの「攻撃遮断くん」及び「AWS WAF」のルール自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」の販売代理店契約を締結したことをお知らせいたします。
■背景
企業におけるサイバーセキュリティは大きく「社内セキュリティ」と「Webセキュリティ」に分類されており、特に「Webセキュリティ」の分野では、サイバー攻撃による個人情報漏えいのリスクが高いにもかかわらず、企業の認識や対策が不十分な傾向にあります。2018年の個人情報漏えいに関するインシデント※1では、漏えい人数の多い上位10件のうち、8件は不正アクセスが原因の被害であることがわかっており、その8件の漏えい人数だけでも、計230万859人と個人情報漏えい件数総数(561万3,797人)の約40%以上を占めています。
さらに昨今では急速に企業のテレワーク導入が普及し、オフィスが手薄になることでサイバー攻撃を受けてからの発覚及び対応が遅れることで被害規模が拡大するケースの増加が予想されています。このような状況下で、Webセキュリティ対策は企業にとってますます急務になっています。
■テンダとの販売代理店契約締結について
そのような中、今回当社は様々な企業向けソフトウェアソリューションを提供するテンダ社と当社が提供するサイバーセキュリティサービスの販売代理店契約を締結いたしました。
「Dojo(ドージョー)」をはじめ、5,000社以上の取引先企業への製品導入実績のあるテンダ社のクラウドサービスまたSIサービスにおいて、当社が提供する導入社数・サイト数で国内No.1※2を獲得したクラウド型WAFの「攻撃遮断くん」、及び導入ユーザ数で国内No.1※3「AWS WAF」のルール自動運用サービス「WafCharm」を提供、販売していきます。
今回のテンダ社との販売代理店契約締結により、1,000件以上のテンダ社構築サイトのセキュリティを強化するとともに、より多くの企業のサイバーセキュリティリスクの軽減に寄与していくことを目指してまいります。
【クラウド型WAF「攻撃遮断くん」について】
https://www.shadan-kun.com/
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus」により、最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位※2を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。
【AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」について】
https://www.wafcharm.com/
「WafCharm」は導入ユーザ数で国内1位※3のAIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービスです。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)※4」(特許番号:特許第6375047号)を搭載しています。累計導入サイト数・導入社数国内No.1※2の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った1兆件を超えるビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウをもった、開発エンジニアによるサポートも合わせて提供しています。190か国100万以上のAWSユーザーに向けて販売しています。
【株式会社テンダについて】
会社名:株式会社テンダ
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60(57F)
代表者:代表取締役 社長 中村 繁貴
設立 :1995年6月1日
URL :https://www.tenda.co.jp/
【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
※1 出典:NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査結果」
※2 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>(2019年5月〜2019年6月 調査)
※3 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査
※4 AWS WAF classicのみに対応
■背景
企業におけるサイバーセキュリティは大きく「社内セキュリティ」と「Webセキュリティ」に分類されており、特に「Webセキュリティ」の分野では、サイバー攻撃による個人情報漏えいのリスクが高いにもかかわらず、企業の認識や対策が不十分な傾向にあります。2018年の個人情報漏えいに関するインシデント※1では、漏えい人数の多い上位10件のうち、8件は不正アクセスが原因の被害であることがわかっており、その8件の漏えい人数だけでも、計230万859人と個人情報漏えい件数総数(561万3,797人)の約40%以上を占めています。
さらに昨今では急速に企業のテレワーク導入が普及し、オフィスが手薄になることでサイバー攻撃を受けてからの発覚及び対応が遅れることで被害規模が拡大するケースの増加が予想されています。このような状況下で、Webセキュリティ対策は企業にとってますます急務になっています。
■テンダとの販売代理店契約締結について
そのような中、今回当社は様々な企業向けソフトウェアソリューションを提供するテンダ社と当社が提供するサイバーセキュリティサービスの販売代理店契約を締結いたしました。
「Dojo(ドージョー)」をはじめ、5,000社以上の取引先企業への製品導入実績のあるテンダ社のクラウドサービスまたSIサービスにおいて、当社が提供する導入社数・サイト数で国内No.1※2を獲得したクラウド型WAFの「攻撃遮断くん」、及び導入ユーザ数で国内No.1※3「AWS WAF」のルール自動運用サービス「WafCharm」を提供、販売していきます。
今回のテンダ社との販売代理店契約締結により、1,000件以上のテンダ社構築サイトのセキュリティを強化するとともに、より多くの企業のサイバーセキュリティリスクの軽減に寄与していくことを目指してまいります。
【クラウド型WAF「攻撃遮断くん」について】
https://www.shadan-kun.com/
クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus」により、最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位※2を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。
【AWS WAF自動運用サービス「WafCharm(ワフチャーム)」について】
https://www.wafcharm.com/
「WafCharm」は導入ユーザ数で国内1位※3のAIによる「AWS WAF」のルール(シグネチャ)自動運用サービスです。機械学習を用いて最適なWAFルールを自動運用するAIエンジン「WRAO(ラオ)※4」(特許番号:特許第6375047号)を搭載しています。累計導入サイト数・導入社数国内No.1※2の実績を持つクラウド型WAF「攻撃遮断くん」で培った1兆件を超えるビックデータを活用し、お客様毎に最適なルールをAWS WAFに自動で適用します。サイバー脅威情報監視チーム「Cyhorus」により最新の脅威にもいち早く対応します。また、国内有数のシグネチャカスタマイズのノウハウをもった、開発エンジニアによるサポートも合わせて提供しています。190か国100万以上のAWSユーザーに向けて販売しています。
【株式会社テンダについて】
会社名:株式会社テンダ
所在地:東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60(57F)
代表者:代表取締役 社長 中村 繁貴
設立 :1995年6月1日
URL :https://www.tenda.co.jp/
【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 大野 暉
設立 :2010年8月
URL :https://www.cscloud.co.jp/
※1 出典:NPO日本ネットワークセキュリティ協会「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査結果」
※2 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>(2019年5月〜2019年6月 調査)
※3 日本マーケティングリサーチ機構調べ 調査概要:2020年7月期_実績調査
※4 AWS WAF classicのみに対応