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    2021年3月15日

    ニュースリリース

    大手企業を中心に数百社以上の企業に採用DXサービスを提供するZENKIGENが サイバーセキュリティクラウドが提供するクラウド型WAF 「攻撃遮断くん」を導入

株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CTO:渡辺 洋司、以下「当社」)は、HR Techスタートアップ株式会社ZENKIGEN(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:野澤比日樹、以下「ZENKIGEN社」)にて当社の提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」が導入されたことをお知らせいたします。



■背景
昨今、新型コロナの影響でテレワークを導入する企業が増え、Webミーティングやオンライン面接などが普及するなどニューノーマルな働き方が一般的になり、非対面でのやりとりが増加したことで、様々な領域でテクノロジーを活用する動きが増えています。
一方で、人々の働き方の変化に伴ってサイバー攻撃の脅威も増大しています。情報処理推進機構(IPA)によると、「テレワークなどのニューノーマルな働き方を狙った攻撃」が「情報セキュリティ10大脅威 2021」に初登場で3位にランクイン※1しています。
そんな中、HRTechに関連するサービスでは個人情報をクラウド上で管理する場合も多いため、サイバー攻撃から個人情報を守るための検知システムや防御システムがとても重要になっています。

■今回の取組
こうした背景のもと、今回当社が提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」をHR Techに特化したサービスを提供するZENKIGEN社に導入いただきました。同社が提供している採用DXサービス『harutaka』は、ライブ面接と録画面接の機能に加え、独自開発のAIを提供する採用DXサービスで、大手企業をはじめとして数百社以上の企業に導入されています。今回の「攻撃遮断くん」の導入によって、これまで以上にサービスのセキュリティ体勢を強固なものにし、お客様にとって安心・安全なサービスを提供いただくことができます。

今後も当社では、幅広い領域の企業のサイバーセキュリティリスクの軽減に寄与していくことを目指してまいります。
【クラウド型WAF「攻撃遮断くん」について】
https://www.shadan-kun.com/

クラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するWebセキュリティサービスです。ディープラーニング(深層学習)を用いた攻撃検知AIエンジン「Cyneural」を活用し、一般的な攻撃の検知はもちろん、未知の攻撃の発見、誤検知の発見を高速に行うとともに、世界有数の脅威インテリジェンスチーム「Cyhorus」により、最新の脅威にもいち早く対応します。導入社数・サイト数で国内1位※2を獲得し、企業規模を問わずご利用いただいています。

【株式会社ZENKIGEN】
会社名:株式会社ZENKIGEN(ゼンキゲン)
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル6F
代表者:代表取締役CEO 野澤 比日樹
設立  :2017年10月
URL  :https://zenkigen.co.jp/

【株式会社サイバーセキュリティクラウドについて】
会社名:株式会社サイバーセキュリティクラウド
所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東3-9-19 VORT恵比寿maxim3階
代表者:代表取締役社長 兼 CTO 渡辺 洋司
設立  :2010年8月
URL  :https://www.cscloud.co.jp/

※1 出典:情報処理推進機構(IPA)「情報セキュリティ10大脅威 2021」(https://www.ipa.go.jp/security/vuln/10threats2021.html
※2 出典:「クラウド型WAFサービス」に関する市場調査(2019年6月16日現在)<ESP総研 調べ>(2019年5月〜2019年6月 調査)
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