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    2016年4月19日

    ニュースリリース

    「攻撃遮断くん」導入サイト数が2015年上期比で742%増を達成いたしました。

株式会社サイバーセキュリティクラウド(東京都渋谷区 代表取締役:新田 憲佑 以下、サイバーセキュリティクラウド)は、セキュリティサービス「攻撃遮断くん」の導入サイト数が2015年上期比で742%増を達成し、1200サイト※を突破いたしましたことをご報告いたします。※2016年3月末時点

■導入サイト増加の経緯
近年、政府機関や国内企業のサイバー攻撃が急増しており、2014年の日本へのサイバー攻撃関連通信は256億件※ありました。政府はこの状況を深刻に受け止めており、2020年に行われる東京オリンピックを視野に入れ、「サイバーセキュリティ基本法」を2014年11月に制定し、今後3年程度の基本的な施策の方向性が示されました。 2015年12月末には経済産業省から「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」が公表され、サイバーセキュリティに関する取組を行うことが、企業経営にとって重要なものとなってきました。

企業にとってWEBサイトは欠かせないものであり、サイバーセキュリティに関する取組への関心が高まる中、WEBサイトのセキュリティを行う「攻撃遮断くん」はサービス開始以降企業様の支持を受けて導入数が増え続けております。※Itpro 2014年の日本へのサイバー攻撃関連通信は前年比倍増、NIC調べより

「攻撃遮断くん」が企業様に支持を受け導入数を増やしてきた要因として以下の3つがあげられます。

①手軽さ
専門的な知識が無くても簡単に導入をすることが可能です。サービス開始後も運用保守の作業は一切無く、技術者のいない企業様でも安心して導入が出来ます。

②圧倒的安さ
従来のクラウド型WAFの3分の1以下の低価格で提供しています。月額1万円からサービス開始が可能です。

③高セキュリティ
NTTドコモ様をはじめ、官公庁、大手金融機関などの大手企業からも多数の支持を受け、ご導入頂いております。

20160419-1.jpgまた、2015年10月にFQDN数無制限プランをリリースしたことにより、多くのWEBサイトを持つ企業様でも従来よりも大幅なコストカットをしてセキュリティ対策を行うことが可能となりました。
2015年11月には日本初の無料攻撃可視化ツール「攻撃見えるくん」のリリースを機に導入数が増加しています。このような経緯を受け、「攻撃遮断くん」はわずか3年で1200サイトの導入を突破し、2015年上期比で742%増を達成いたしました。


<攻撃遮断くんについて>

「攻撃遮断くん」は、サーバへのあらゆる攻撃を遮断するクラウド型WAF+IPSのセキュリティサービスです。革新的な仕組みにより、クラウド(IaaS)を含むほぼ全てのサーバに対応し、 ネットワーク、OS、 Webアプリケーションへの攻撃を防ぎます。保守・運用に一切の手間をかけることなく、24時間365日のセキュリティを実現します。
NTTドコモ様をはじめ、官公庁、大手金融機関、大手航空会社、大手ECサイト、大手広告代理店、大手メーカーなど、250IP・1200サイト以上に導入いただいております。