お知らせ
-
ニュースリリース
2017年6月7日
ニュースリリース
サイバーセキュリティクラウド「攻撃遮断くん」クラウド型WAF売上高 上位3社にて成長率“第1位”を記録いたしました。
株式会社サイバーセキュリティクラウド(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大野 暉、以下「サイバーセキュリティクラウド」)は、株式会社ミック経済研究所(本社:東京都港区、代表取締役社長:有賀 章、以下「ミック経済研究所」)が発行する「情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2017年度版」において、当社が提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」が、 2014年度〜2016年度クラウド型WAF売上高の上位3社において、成長率第1位※1を記録したことを発表いたします。
■市場規模拡大の背景
クラウド型WAFの市場規模は、2016年度は前年対比160.2%の14.1億円、2017年度は前年対比160.3%の22.6億円と予想され、非常に高い成長率を示しています。市場規模拡大の要因としては、サイバー攻撃による被害の増加により企業のWebセキュリティ対策が急務となっていることが挙げられます。
そうした状況のなか、サイバーセキュリティクラウドが提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、2013年12月のサービス提供開始から約2年で、クラウド型WAF市場において国内第2位のシェア※1を獲得しています。
また、2014年度〜2016年度クラウド型WAFサービスの売上高上位3社において、成長率第1位を記録いたしました。2016年度は前年対比178.6%の成長率を記録し、2017年度は前年対比200%の5億円を見込んでおります。
■「攻撃遮断くん」売上拡大の要因
この度、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」が成長率第1位を記録した主な要因としては、従来のWAFが抱えていた課題を解決するクラウド連動エージェント型※2 の仕組みを自社独自で開発・提供しており、サービス選定において差別化の大きな要因となっていることが挙げられます。
また、大企業やASPサービスを運営する企業が抱えるセキュリティ予算獲得の課題を解決するため、子会社や関連会社を含めたWebサイトすべてに包括契約でのセキュリティ対策が可能となる「Webサイト入れ放題プラン」や、対策したいサーバ台数に関わらず定額で利用できる「使い放題プラン」の提供により販路が拡大したことが挙げられます。
企業が運営するWebサービスのセキュリティに最適なサービスラインナップと価格ラインナップを提供できる体制が整ったことにより、2016年度前年対比178.6%を記録いたしました。
今後は、あらゆるWebシステムに最適なWAFを提供できる強みと、パートナー企業との連携に重点を置き、クラウド型WAF市場国内トップシェア獲得を目指してまいります。
※1 出典:「情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2017年度版」
※2 クラウド連動エージェント型とは
クラウド連動エージェント型とは、 ASP・CSPサービスのような大規模なトラフィックが発生するサービスに最適なWAFの仕組みとなり、「攻撃遮断くん サーバセキュリティタイプ」では、クラウド連動エージェント型を採用しています。この仕組みでは、エージェントをサーバへインストールし、受信したログをクラウド上の監視センターへ送信して攻撃の判別を行い、攻撃と判断したアクセスを瞬時に遮断します。攻撃の遮断中でもサーバ負荷は1%以下のため、導入サービスの稼働に負荷がかかりません。また、万が一、WAFサービスに障害が発生した場合も導入サービスの稼働には一切影響がありません。
DNS切り替え型(ゲートウェイ型)の場合は、レスポンス低下やWAFサービスに障害が起きた際に導入サービスの稼働が停止してしまうリスクがありましたが、当該仕組みではこうした課題を解決し、ASP・CSPサービスに最適なWAFの仕組みとして提供しております。
「攻撃遮断くん」とは
「攻撃遮断くん」は、外部公開サーバへのあらゆる攻撃を遮断する国産のクラウド型WAFです。クラウドで運用するため、ユーザーは保守・運用に一切の手間をかけることなく、24時間365日の高セキュリティを実現することが可能になります。また、損害保険ジャパン日本興亜株式会社による協力のもと、クラウド型WAFで初となる独自にカスタマイズされたサイバー保険を付帯しています。
開発から運用、サポートまで一貫して自社で実施しており、2013年のサービス開始から約2年で国内第2位のシェアを獲得。NTTドコモ様やSBI証券様をはじめ、官公庁、大手金融機関など、企業が運営する多くのWebサービスに導入いただいております。
■市場規模拡大の背景
クラウド型WAFの市場規模は、2016年度は前年対比160.2%の14.1億円、2017年度は前年対比160.3%の22.6億円と予想され、非常に高い成長率を示しています。市場規模拡大の要因としては、サイバー攻撃による被害の増加により企業のWebセキュリティ対策が急務となっていることが挙げられます。
そうした状況のなか、サイバーセキュリティクラウドが提供するクラウド型WAF「攻撃遮断くん」は、2013年12月のサービス提供開始から約2年で、クラウド型WAF市場において国内第2位のシェア※1を獲得しています。
また、2014年度〜2016年度クラウド型WAFサービスの売上高上位3社において、成長率第1位を記録いたしました。2016年度は前年対比178.6%の成長率を記録し、2017年度は前年対比200%の5億円を見込んでおります。
■「攻撃遮断くん」売上拡大の要因
この度、クラウド型WAF「攻撃遮断くん」が成長率第1位を記録した主な要因としては、従来のWAFが抱えていた課題を解決するクラウド連動エージェント型※2 の仕組みを自社独自で開発・提供しており、サービス選定において差別化の大きな要因となっていることが挙げられます。
また、大企業やASPサービスを運営する企業が抱えるセキュリティ予算獲得の課題を解決するため、子会社や関連会社を含めたWebサイトすべてに包括契約でのセキュリティ対策が可能となる「Webサイト入れ放題プラン」や、対策したいサーバ台数に関わらず定額で利用できる「使い放題プラン」の提供により販路が拡大したことが挙げられます。
企業が運営するWebサービスのセキュリティに最適なサービスラインナップと価格ラインナップを提供できる体制が整ったことにより、2016年度前年対比178.6%を記録いたしました。
今後は、あらゆるWebシステムに最適なWAFを提供できる強みと、パートナー企業との連携に重点を置き、クラウド型WAF市場国内トップシェア獲得を目指してまいります。
※1 出典:「情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望 2017年度版」
※2 クラウド連動エージェント型とは
クラウド連動エージェント型とは、 ASP・CSPサービスのような大規模なトラフィックが発生するサービスに最適なWAFの仕組みとなり、「攻撃遮断くん サーバセキュリティタイプ」では、クラウド連動エージェント型を採用しています。この仕組みでは、エージェントをサーバへインストールし、受信したログをクラウド上の監視センターへ送信して攻撃の判別を行い、攻撃と判断したアクセスを瞬時に遮断します。攻撃の遮断中でもサーバ負荷は1%以下のため、導入サービスの稼働に負荷がかかりません。また、万が一、WAFサービスに障害が発生した場合も導入サービスの稼働には一切影響がありません。
DNS切り替え型(ゲートウェイ型)の場合は、レスポンス低下やWAFサービスに障害が起きた際に導入サービスの稼働が停止してしまうリスクがありましたが、当該仕組みではこうした課題を解決し、ASP・CSPサービスに最適なWAFの仕組みとして提供しております。
「攻撃遮断くん」とは
「攻撃遮断くん」は、外部公開サーバへのあらゆる攻撃を遮断する国産のクラウド型WAFです。クラウドで運用するため、ユーザーは保守・運用に一切の手間をかけることなく、24時間365日の高セキュリティを実現することが可能になります。また、損害保険ジャパン日本興亜株式会社による協力のもと、クラウド型WAFで初となる独自にカスタマイズされたサイバー保険を付帯しています。
開発から運用、サポートまで一貫して自社で実施しており、2013年のサービス開始から約2年で国内第2位のシェアを獲得。NTTドコモ様やSBI証券様をはじめ、官公庁、大手金融機関など、企業が運営する多くのWebサービスに導入いただいております。